2018.01.31 カテゴリー:

何年か前まで小型カメラは値段が高く普及していなかった。しかし近年、数千円で買えるようになり盗撮カメラとして普及する可能性がある。コンセント型盗聴器などは取り付けに数秒(コンセントにさす)程度だが盗撮カメラは隠さなければならない為、時間がかかるのが弱点だ。しかし完璧に隠せれば***な姿も見れるかもしれない。無線式は部屋の外で受信する為、安全に盗撮できるが電源を確保するのが難しい。録画型(メモリーカードに記録)は最近色々な偽装タイプが出ており電卓型、置時計型、掛け時計型、マウス型、ペン型、フック型、車のリモコン型など複数ある。電池で稼働するタイプは数時間しか持たないが置時計のように電源式はかなり長く盗撮できる。しかしこのタイプはメモリーカードを回収しなければならない。あとネットワークカメラをうまく隠しUSBで電源を取りネットワークにつなげてしまえば日本中どこからでもスマホで盗撮できる。スマホのアプリにより録画もできるし、帰宅したらメールでお知らせなんかもできる。これらのカメラは防犯カメラとして作られているが悪用すれば立派な盗撮カメラになる。次回は防御法について書こう。

プロ仕様の盗撮発見器

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